「主な行程」 : JR上野駅 公園口 〜 上野東照宮 〜 上野東照宮ぼたん苑 〜 清水観音堂 〜 不忍池弁天堂 〜 護国院 〜 天王寺 〜
長安寺 〜 谷中銀座夕やけだんだん ( 各自で昼食 ) 〜 修性院 〜 青雲寺 〜 東覚寺 〜 JR 田端駅 〜(京浜東北線)〜 JR 王子駅
〜「お札と切手の博物館」〜 JR 王子駅 (15:30頃 解散)
平成31年(2019年)最初の「広場」で「上野東照宮 ・上野東照宮ぼたん園 、 谷中七福神巡り及びお札と切手の博物館」への散策を、七福神巡り等で多くの福を頂き今年も元気に過したいとの願いを込めて、9期の元気な17名の参加を得て実施出来ました。
小寒入りしているとは言え今日は無風快晴に恵まれ、最高気温も10℃を超える絶好のハイキング日和になり、幸先の良いスタートです。
最初は、上野東照宮に参拝し、すぐ近くにある東照宮ぼたん園で丹精込めて育てられた冬・寒牡丹を鑑賞し、次に京都の清水寺を見立てた清水観音堂を尋ねました。真下に不忍池弁天堂を眺めすばらしい景色です。
いよいよ「谷中七福神」巡りです。谷中七福神は、東京都台東区・荒川区・北区の7寺院に祀られている七福神の巡礼札所。およそ250年前に始まったと言われる江戸最古の七福神。他の七福神には神社も入っているが、谷中七福神は寺院だけとのことでした。
・東覚寺 福禄寿(ふくろくじゅ):人望を集め、出世を招く神 ・青雲寺 恵比寿(えびす):商売がうまくいく神 ・修性院 布袋尊(ほていそん):幸せ・笑顔・子供を招く神 ・長安寺 寿老人(じゅろうじん):長生きの神 ・天王寺 毘沙門天(びしゃもんてん):勝負運・願いが叶う神 ・護国院 大黒天(だいこくてん):お金が貯まる神 ・不忍池弁天堂(寛永寺の伽藍の一つ) 弁才天(べんざいてん):唯一女性の神 芸術・恋愛の神 最後の東覚寺を終えJR王子駅に電車で移動し「お札と切手の博物館」を尋ねました
「お札と切手の博物館」では、 日本で最初にお札が登場したのは今から約400年前、江戸時代の初めにさかのぼります。一地方の商人が発行したものでした。初めて見るお札、受け取った人はどんな思いだったのでしょうか?結果としてこのお札は、江戸時代を通じて流通することになります。更に、明治以来、一貫してお札を製造してきた独立行政法人国立印刷局は、偽造防止技術とともに歩んできましたそれはお札のほか、切手や諸証券にも用いられています。博物館では、そうしたお札や切手の歴史や技術の変遷を紹介している所でした
博物館を最後にJR王子駅に戻りここで解散となりました。今回の「広場」は沢山の個所を廻りチヨットハードなスケジュールでしたが
無事に一日を楽しく色々な事を学ぶことができました。 (記:加藤 写真:加藤、松本)
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