国宝 妻沼聖天山歓喜院

12月11日(火)真冬の寒さにも負けず元気に18名がJR大宮駅8番線ホームに集まり本日の目的地へと出発。JR高崎線に乗り熊谷駅でバスに乗り換え「妻沼聖天前」にて下車し「国宝 妻沼聖天山」に到着。聖天山の総門である「貴惣門」を抜けて先ずは本殿へ全員で参拝。13時に境内の案内を予約しているので、その前に先ずは腹ごしらえ、昼食は境内の傍にある”とろろ”の専門店「大福茶屋」にて。

”とろろ膳”には”とろろ”が付き物であるが、ほかの食事を注文したところ、キーマカレーやさんま蒲焼(いやウナギの蒲焼だったかな?)にも”とろろ”が一つの器に盛られて出てきたのにはちょっとビックリ・・・珍しい食べ方も有るものだと思った。昼食の後、聖天山の境内に戻り、ボランティアガイドによる案内で修復中の本殿や境内の建造物の説明を見聞きしながら境内を一周、どの建造物にも素晴らしい彫刻があり、本堂の修復工事などが総て出来上がれば、更に大きな感動が得られるのではないでしょうか。 

                   (記・写真:松本)