9月 越谷 ぼ  アート   2023 


 

   

9月 越谷 ぼ  アート 2023

 

95日、参加者(9名)は青空のもと気持ちの良い暑さのなかを、越谷レイクタウン駅からバスと徒歩で東埼玉資源環境組合の第一工場ごみ処理施設(通称:リユースREUSE)に越谷「田んぼアート2023」を観に行って来ました。

煙突を兼ねた展望台(無料・80m高さ)について説明を受けた後、エレベーターで展望台に上がり、受付で望遠鏡用のコインを貰い、遙か遠くの富士山・筑波山などを望み、スカイツリーや街並みなど四方を眺め「田んぼアート2023」の観賞を楽しみました。

今年は「徳川家康ゆかりのまち」が描かれていました。

 


「田んぼアート2023」のデザインは、おじゃる丸の作画をはじめ、ストロングベリーちゃんなど様々なキャラクターデザインをされている、越谷市内在住の漫画家、てしばまさみ(手丸かのこ)さんの作です。 越谷はかつて徳川の別荘があり、家康がよく鷹狩りにも訪れたそうです。

尚、田んぼに描かれているアートは、7種類の色彩稲で、① あかねあそび ② べにあそび③ 紫大黒 ④ 黄大黒 

⑤ 緑大黒 ⑥ ゆきあそび ⑦ 彩かがやき 等の古代米が使われているそうです。

   東埼玉資源環境組合は、51(越谷市・草加市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町)で組織されています。

 

「田んぼアート」を観賞したあと、全員で越谷レイクタウンに回り現地で解散しました。レイクタウン内では食事処に

 夫々が店に入り、ランチやおしゃべりをして楽しい一時を過ごし帰宅の途につきました。  

 

                                     (記:福嶋す、写真:福嶋す、野中)