2024年5月



「参 考」(読売新聞記事より)

  ハナビシソウは米西海岸原産で、カリフォニア州の州花。カリフォニ

  ポピーとも呼ばれる。花は直径5~7㌢のさかずき状。明るい日中に開

  き、曇りや雨、夜間には閉じる性質がある。

              

    オレンジに染まる(長瀞町:花の里) 

530日(木)長瀞町のハナビシソウを観てきました。

8:45JR大宮駅に集合し9:01発の高崎線アーバンに乗車し、熊谷駅で秩父鉄道に乗り換え長瀞駅に到着しました。早速、 11人の仲間で「花の里」へと向かいました。ハナビシソウは駅から白い大鳥居を抜け、宝登山参道わき(10分)に歩いた左手にありました。

なだらかな広い斜面にまぶしいほどのオレンジ色で染まったハナビシソウが広がっていました。ひとつ一つは愛らしい花なのに 斜面に広がる様は 絨毯を敷き詰めたみたいで~鮮やかなオレンジ色パワーに皆さんが癒やされたご様子でした。ハナビシソウ苑は車椅子も入れるためか、親子や家族らが一緒に楽しんでおられ、幸せな風景も見られました。 

昼食は予定していた店が休みでしたが、 かき氷の看板の店で教えてもらった「寶」という店に行って、地元料理()を味わいました。その後、荒川の岩畳に寄り景色を堪能し長瀞を後にしました。 

行き帰りとも電車の座席には余裕で座れ、快適な時間が過ごせました。帰りは大宮駅で解散し3人以外は大宮駅界隈に疲れを癒しに向かい、「ハナビシソウ」散策の楽しい一日を終わりました。 

                (文:福嶋、 写真:福嶋・野中)